BL 版 ⑦ 「オースティン・パワーズゴールドメンバー」

 

オースティン・パワーズ シャガデリックBOX [DVD]
 

 BOXに入っている三作目の「オースティン・パワーズゴールドメンバ-」について主に紹介するね

何故かというと何となくUSの事情とかあるかもしれないから。ポンコツな頭の日本人映画ファン(特にハリウッド映画なのに日本語の吹き替えや字幕のダジャレギャグに喜ぶようなタイプ)は意外にも細かい事を気に病んだりする人たちに驚いたり、思わぬ所で怒られたりするような事例に出くわしてやっといろんな事を理解出来るくらいに馬鹿だからさ。特に日頃から心の優しい人いい人だと思ってる友人知人、親や社会人になった兄弟姉妹に説教されるとかなり落ち込むの。それと海外の事情に詳しい人やUS在住の日本生まれの人々は最近じゃよくSNSで日本人のお笑いセンスが荒みきっているって怒っている場合が多いんだよね、お笑いって難しいの。っていうかハリウッドのコメディ映画=お馬鹿さんが見る映画って云われてたのに、現在の日本ではお笑いオタクの間でも密かに「イケてる気取り/スノッブ趣味ですことW」と陰口を云われている少数派なのかしらん・・・でもやはり昨今のcorona virus(2020/05/29現在)パンデミックの最中にはSWの理力/フォースよりは↑のようなオースティン・パワーズシリーズのようなMOJOが必要だと感じるのでこれ以上の愚痴は止めます。特にストーリー紹介する必要ない映画シリーズかもしれないし。

カップルで観るとオースティン・パワーズシリーズのお気に入り作品で揉める

我が家の場合だとオースティン・パワーズ [DVD]は夫婦2人一緒で楽しめて、オースティン・パワーズ:デラックス [Blu-ray]は最初一回目の鑑賞では私自身は好きになれませんでした。一作目はマイクマイヤーズ夫人も脚本に参加してた所為もあるのか?オースティンの馬鹿発言がより新しい倫理観によるものなのか本気で頭がイカレているのか判らないのがすごく好きだったんですが、「デラックス」の方を贔屓派は純粋なギャグ映画としてはコッチがレベルが高いと言い切る日本のお笑いマニアの人々がいるので個人的に少しムカつきました。二回目に「デラックス」を観た時はその前にハングオーバー! [Blu-ray]を観てしまった後だった事もあって(双方の映画でヒロイン役のヘザー・グラハムが好きな、映画好きな女性に判っていただけると有難いです)・・・まあいっか、オースティンパワーズパワーズはこんなもんで、気にはなったりします。

なのでオースティン・パワーズ ゴールドメンバー [DVD]をまだ観ていない人の為に

個人的に観て欲しいポイントだけを紹介します。

①いちいち「やっぱりスゲえなこの人」ってのが登場します・・・日本語のナレーションだけでも凄いと思わせる松崎しげるさんとかこの後でHEROES コンプリート DVD-BOXでブレイクしたマシ・オカさんとか、レストランのカリスマシェフなのに松久伸幸という人物はどうしてここまで映画出演してもハナがあるのかとか、絶対に曙関は出演している筈だっ、もしも別人だったらその彼に来日してなんかヤって欲しいだとか、他にもいろいろありそうですよっ。

②ポリティカルコレクトネスも必要だけどお約束のギャグだって必要だ・・・下ネタや汚いお便所でイタズラするギャグ等は子供も大人も喜んだと思った瞬間に頭にきたりと観客の間でも毀誉褒貶の反応が激しくなりがちですが、その一方でスピード感溢れる洗練された新鮮なパターンを観たいと常に映画ファンは心の片隅で期待している部分があるものです。「ゴールドメンバー」はその最新の形の一つかもしれません、でも日本公開が既に2003年なのです。そろそろこの手の映画の新作が観たいものだと思います。この後にハングオーバーシリーズやらテッド 俺のモコモコ スペシャルBOX Blu-ray&DVD (限定生産商品)なんかもありましたが、テッドも2作品でネタ切れというか終了してしまったので、多少不満が募ります。

③1975年代ディスコで活躍するオランダ人の絶倫ジイサンを演じた人誰?・・・一回目に観た時は「マイクマイヤーズの老けメイクスゲえな」と思ってたのですが、マイク・マイヤーズよりも明らかに顎が小さいのが気になります。ダンスのキレや身体の柔らかさを自慢したり60才以上をよく眼にした経験を持つ人間からすると、ああいう方って結構シニア層に多いんです。ちょうどマイクマイヤーズ自身がインタビューで自分の父親が死んだ事を語っていたんで気になってしょうがないんです。どなたかに教えていただけたら嬉しいです。

④「セス」ってファーストネームのカナダ出身の役者さんが多い・・・「ゴールドメンバー」でDrリーブルの長男として活躍したセス・グリーン、知る人ぞ知るもの凄い大物らしいのに個人的には宇宙人ポール (字幕版)とかライオン・キング MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー+MovieNEXワールド] [Blu-ray]でしか存じ上げないセス・ローゲン(敬称略)、あと「テッド」のぬいぐるみ役で有名なセス・マクファーレンなど現在ハリウッドのコメディ映画で活躍されてる方の名前が「セス」で、カナダ出身であるのがひたすら面倒クサいのですが、今「ゴールドメンバー」を鑑賞するとケヴィン・スペイシーが清々しいまでに無邪気な演技で登場し、映画鑑賞中なのについ検索したくなりました、困ったものです。

 

 

2019年に劇場で見た主に日本以外映画 ④

 

ライオン・キング (吹替版)

ライオン・キング (吹替版)

  • 発売日: 2019/10/18
  • メディア: Prime Video
 

 最新の動物ドキュメンタリー番組を知るキッズに向けて

今回の「ライオンキング」を作るのは結構大変なんだなあぁ・・・と感心しました。家族2人で観に行って良かった、ウチのはずばんどのようなベビーブーマー世代の男性だとサバンナの動物の家族における「年長で賢い雌」のリーダーシップの恐ろしさに震えてしまうかもしれない・・・でも最新の動物研究の成果を脚本に取り入れるとああしかならなかったりするの。あと夏休みだから我が家に居るハリウッド映画好き高校生男子が憧れるオードリー・ヘップバーンローマの休日(日本語吹替)を字幕版で鑑賞、吹き替え版で恋愛映画観るのが恥ずかしい輩の世の中には多いからさっ。

 

そして↑の「ワンピース・スタンピード」は家族3人で観に行き、私とまいそんは大満足し個人的には近年のワンピース劇場版の中でもかなりの出来じゃね「アベンジャーズエンドゲーム」より好きっというくらいだったんですが、はずばんどには些かピンとこなかった様子。ひたすらに対決と闘争と逃走の繰り返し・・・じゃあいつもの「ワンピース」だろっ、ていう声も出そうだけど、制作したスタッフがいつもより若い世代みたいで何となしに細かい描写や物語の進行構成等(下手すりゃ脚本て事かい?)の感覚が新鮮だったのよね。んで、「ワンス・アポン・ア・タイム・ハリウッド」と「引っ越し大名」は既に上げました。

 

 アカデミー賞主演男優賞を見事にゲットした、今現在でも観たばっかりで自分の中では整理がついていない状態ですがもちろん面白いし泣いたよとしか言い様がない。アメリカにおける男の子の育ち方の困難さは観ていても途方にくれる部分がありますが、日本にも同様の問題があるようにはちょっと思えない部分があるって事かな?・・・何故だかダークナイト (字幕版)をちゃんと観てからまた「ジョーカー」について思い返してみたいです。何と言おうか細かい部分で記憶にございません!な状態。んで「記憶にございません」については語るのはもうちょっといろんな事が落ち着いたらで良いんじゃないかと思います。

ディリリとパリの時間旅行 [DVD]

ディリリとパリの時間旅行 [DVD]

  • 発売日: 2020/01/22
  • メディア: DVD
 

 「ジョーカー」同様にこの映画もラストに薄らと泣いてしまいましたが、この年の秋口は気分もリラックスしていて少し疲れていたけど、好調な毎日でした。字幕版で観たので吹き替え版のキャストを観て思ったより青年の年齢設定が年長なのかな?と感じました。そしてNY公共図書館にあんな秘密があるのかな?なジョン・ウィック:パラベラム(吹替版)と観ようかどうしようか迷って観た所面白かったイエスタデイ ブルーレイ+DVD [Blu-ray]まではやっぱり穏やかで好調だったのですが、その後体調が絶不調に陥り血圧が下がったりした中でも「アイリッシュマン」オリジナル・サウンドトラックは観ちゃました。長かったけど近所の映画館で観られてラッキーでした。

 

 

2019年に劇場で見た日本の実写映画、時代劇2本


映画『武蔵-むさし-』特報【公式】5月25日ロードショー (MUSASHI)

恐るべし、ジブン時代劇作りたいんで「株式会社」

 本当の事云うと2019年の私個人的ベストの日本映画は↑の「武蔵」になります。でなおかつ普通の時代劇好き映画ファンにはお奨めしがたい・・・という一本。まず最初の長々としたスターウォーズ調の「文言とナレーション」で始まるくだりから、関ヶ原の戦いの頃ではなく室町時代から戦国、江戸時代までと延々と繰り広げ、あれれ?と思っているうちに、虐待かよってくらいの武蔵の父親(木之元亮)が施す子供時代の武蔵への特訓(予告編で確認できます)、吉岡道場との死闘の数々、一見ひたすらに世間話をしているとしか思えない京都所司代中原丈雄)と沢村大学(目黒裕樹)、何故だかやたらと大声でコワいだけの女達(武蔵の姉の遠藤久美子さとう珠緒)・・・沢村大学に至っては佐々木小次郎松平健)との巌流島の決闘の試合内容について逐一正確に予想してみせるが故に何しやがんだジジイ💢な反応を引き起こした挙げ句から決闘のオチまで一気に見せていきます。何故そんなんで圧倒的な面白さを感じるヒトが一部続出するのか?は観てのお楽しみだよ。監督の三上康雄氏は武道も居合も段を持っていて、自ら殺陣もやるし1970年代から自主製作で時代劇映画を作り、長編化したのが蠢動-しゅんどう- [DVD]てやつでした。んでストイックでオードソックスな前作と比べても情報量がてんこ盛りで、完全に21世紀の感覚で作った時代劇って云っても良いかも。「宮本武蔵は己の剣で室町時代と戦国を終わらせた」なんてフレーズ作ると陳腐に思う方もおられましょうが、「武蔵」って映画の内容はほぼそれだけをやってます。宮本武蔵を演じる細田善彦クンの「二度目の〇〇~ちょっとディープな海外旅行」TVシリーズで何処の国へ出かけても酒を頼むのが抜群に上手かった彼の姿を覚えてるヒトも良かったら観てみて。

 

 そして星野源高橋一生・・・他

 超高速!参勤交代殿、利息でござる!と続き、デジタル撮影時代の時代劇、特にカメラワークがゴージャスな昭和のTVシリーズ時代劇とゆうイメージにほぼ定着したんだなあ・・・との感慨しきりでした。なので私のようなTV時代劇で育った世代の人間こそ安心して楽しめる映画になりました。それと史実も巧みに組み合わされ(冒頭の殿様同士のセクハラスキャンダルもばっちり史実通りだから)弱小譜代藩の藩主&藩士達の引っ越しと生活設計の苦闘が描かれていきます。家族と観に行き、はずばんど(夫)には「高橋一生の役は少し小柄過ぎるのでは?」と私の「高橋一生出世作デトロイト・メタル・シティ スタンダード・エディション [DVD]と同じくらい脇役だけどもうけ役だし、彼と和田聡宏とのチャンバラだって良かったじゃん。あの2人くらいの背丈同士でないとあんなどっかの郷土博物館のレプリカにしか無いような槍の使い途と古式ゆかしいヘンテコな武器でアクション魅せる醍醐味は味わえないんだよ」という話題で少し揉めたよ。それからピエール滝には2019年夏頃からは映画館では普通に出会えた。それから何と言っても星野源まず映画では高畑充希が主に唄っていて星野源自身の単独の歌はなし。(野村萬斎作詞&振り付けによる「引っ越し唄」の他挿入歌在ります)「武蔵」ほど情報がやたら凝縮してはいないけど、内容やエピソードや時代劇でも手慣れた出演陣が揃っている中でやたら伸び伸び楽しそうに見える演技には結構驚きました。やはり度胸がある(それとも何かを気がつかないのか)・・・時々それで急病になったりネットで大騒ぎになったりするけど、私は「彼女の頭皮の匂いをかいでクサいって笑いあいたい」という内容の歌詞が流行った段階で、不思議過ぎてよく判らないと悩んだクチなんで、特に強い驚きは感じていないかも。何故逃げるは恥だが役に立つ DVD-BOXの時のブレイク時ではなくこの映画の公開後あたりからすっかり主役級の二枚目半なイメージチェンジをしたのか?どうしてこのタイミングなんだ?・・・とにかく星野源さんは今のところ何やっても don,t mind !!でいいんじゃないかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

2019年に劇場で見た主に日本以外映画 ③

 

 いつもその年の「マイベスト」や公開映画の流行&傾向決まってしまう時期

ってあるような気がしてます、もちろんあくまで私個人の脳内のなかだけだけどね。んで2019年は8月まであった分だけ何時もの年よりも長かった印象。クリード 炎の宿敵 [Blu-ray]の時は主人公の妻役で、強い雰囲気だけど華が在ってチャーミングだなあこの女って思った、テッサ・トンプソンが主役の一人なんで「メン・イン・ブラック・インターナショナル」は観てしまいました、楽しかったです。それにしてもテッサ・トンプソンが出演しているMVのジャネット・モネイを「何故ドリーム (字幕版)に出演している役者さんが歌っているの?」というトンチンカンな(昨今のUSの音楽事情に詳しいヒトが聞いたら特にね)疑問を持ってしまいました。とにかくアフリカ系のスター事情というのがさっぱり判らないです。そして親子三人で観たゴジラ キング・オブ・モンスターズ Blu-ray2枚組でも「チャン・ツィーはこの映画に必要、とにかくチャン・ツィーにはゴジラを見つめ続けて欲しい」と何故だか思ってしまいました。そして何故だか笑ってしまいそうになったのがロングラン興行になったドキュメンタリー映画『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』予告編『主戦場』2019年5月30日でした。もちろんこの2つの映画の笑ってしまう部分と質は全く両者異なります。「NY公共図書館エクスブリス」の方が観ていてほほえましいエピソードが多かったです

 

COLD WAR あの歌、2つの心 [Blu-ray]

COLD WAR あの歌、2つの心 [Blu-ray]

  • 発売日: 2020/01/08
  • メディア: Blu-ray
 

 評判通りにあっという間に終わった映画だったけど・・・

映画鑑賞終わった後に何となく気になってTwitterポーランド外務省のアカウントを覗いてみたり、↑の映画監督さんのプロフィールを検索していた所、とても恐ろしくてやがてとても哀しい気持ちになってきました。映画の主人公であるカップルの行方がどうかお幸せであって欲しいと私は願ってます。ちなみに映画に登場するポーランド民族音楽団では冷戦時代に映画のようなエピソードは無かったみたいよ。

 


【公式MV】WE ARE LITTLE ZOMBIES (映画『ウィーアーリトルゾンビーズ』テーマ曲)

とっても面白かったです!1980年代後半のちょっとバブリーでそれでいて難解な日本映画(敢えて広告屋映画と呼んでみる)たちがキライだった映画ファンこそ観て欲しかった。永瀬正敏工藤夕貴(存在感も演技も今回突出していたキャストの一人なのにクレジットが友情出演とかだった気がする)他豪華出演陣が出てくるのも感慨深いです、それから池松壮亮ねっ。彼ら大人達が子役達を支えている姿も好ましかった。しかし公式MVは結局は誰が撮影したんでしょう?

 

 家族三人で観に行きました。何故だかウチのはずばんどは「サムライミ版のスパイダーマン (吹替版)より今回のトム・ホランド主演のシリーズの方が俺は好きだ」としきりに云っていました。確かに↑のスパイダーマンシリーズは親父たちの自己主張が鮮明で親子では楽しめると思います、サムライミ版の方がいささか上品なんだけど・・・でもそれが我が家の趣味なので仕方がありません。

2019年に劇場で観た主に日本以外の映画②

 

 私的には!私自身にとっては!

どうしてもアニメ版のダンボ (吹替版)を超えるダンボは存在しないのよっ。・・・でも判るの、イマの21世紀のお子さんにとっては実写版の「ダンボ」が必要だって事が。でないともうアニメ映画版の良さを理解してもらえないかもしれないから。ウチの息子を育てた時も感じたもの、親の自分が大好きだったアニメ映画でさえ子供が生理的に拒否する場合さえある。特にアニメ版のダンボはどう考えても男の子に思えるし、アニメ版のダンボだと「小さな男児の身に起きる出来事としては21世紀の男の子にとってはひょっとすると厳し過ぎるかもしれない」・・・あくまでも傾向/バイアスで考えなければならなとも感じるけど。というワケで20世紀に育った大人の私から観た↑のダンボのサーカスでの苦難や、ラストシーンはどうして21世紀の子供たちはこんな厳しいダンボのチャレンジに満足するのだろうか?という感想はありました。でもティム・バートン監督を始め映画のスタッフは今どきの子供たちの感覚はそれだけ変化していると考えているのかもしれません。

 

 2019年アカデミー賞作品賞グリーンブック(字幕版)ゲット・アウト [Blu-ray]、ソレより少し前の2015年に全米大ヒットしたのにもかかわらずアカデミー賞には殆ど引っかからなかったストレイト・アウタ・コンプトン (字幕版)と・・・全く関連無さそうなんですが、これらの映画に登場するアフリカ系男子ヒーローの能力が圧倒的に「耳が良い事」にあるのだという事に気がつくといろいろ考えさせられます。また↑の映画と「ストレイト・・・」の映画にアフリカ系スターの二世が主役を張っているのも特色。そして4月、5月のドキュメンタリー映画ではマックイーン:モードの反逆児(字幕版)RBG 最強の85才(字幕版)を観ました。「RBG・・」については言いたいことがいっぱいあるんで機会を設けて長ーく書きたいです。(ドキュメンタリー映画としてじゃないカテゴライズで意地でも書きたいのが私なのよね)ひたすらにただかわいい名探偵ピカチュウ 通常版 Blu-ray&DVDセット、昭和世代のおばさんとしては結局のところコロコロコミックウルトラ兄弟長編漫画みたいでつい楽しんじゃったアベンジャーズ/エンドゲーム MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー+MovieNEXワールド] [Blu-ray]・・・・なので私自身は「アベンジャーズシリーズのエンドゲームって何がそんなに面白いわけのなのさ?」という日本のインテリ系の映画ファンには、つまんねーヤツだ、そんなら流行だからって無理矢理観に行かなくてもいいじゃないって感じます。

 

ある少年の告白 (字幕版)

ある少年の告白 (字幕版)

  • 発売日: 2019/10/23
  • メディア: Prime Video
 

 とにかくいろいろ心うたれる映画です。内容もさることながら、主人公の少年の両親を演じたニコール・キッドマンラッセル・クロウというスターのあまりにもそこいら辺にいそうなオジサンとオバサンぶりに心うたれました。同世代現在50’Sのオバちゃんの私だからそう思うようになったのか・・・キッドマンの・・日本の地方都市やら東京の下町の主婦でも・・・この手の普通のお母さんって洋の東西問わずこんなレースのジャケットを着るようになるのね・・・って、そしてもちろん演技でも。主人公と母親が2人で外食してる場面で思わず自分と息子がファミレスで食事している時を思い出してしまいました。

 そして天気の子、息子と一緒に封切り直後に観に行きました。劇場には何故だか観た後にグッタリしていた父親とすごく映画に感動して興奮気味だった小学生のお嬢さんの家族連れの姿に驚愕したのが印象に残ってます。その事ブログに書くのを何故だか2020年秋まで忘れてました。

 

 

2019年に劇場で見た主に日本以外の映画 ①

 

2019年度は2019年公開の国内外アニメ映画とドキュメンタリー映画単独はやらないよ

 てことで、息子と一緒に↑の映画から劇場で観に行きました。去年から予告編などでは気になる事も多かったのですが、子育てを終えたご夫婦で一緒に観るのも善いのではないでしょうか?何か「ポジティブな発見」があるかも。私は映画の最後でヴァネロペとレックは完全にお別れしたとは思わなかったよ。 クリード 炎の宿敵 ブルーレイ&DVDセット (初回仕様/2枚組/特製ポストカード付) [Blu-ray]は私を含めて日本の観客には面白いし、ロッキーシリーズの歴史が感じられて感慨ひとしおでした。ホイットニー~オールウェイズ・ラヴ・ユー[Blu-ray]は劇場でお客様も多く、内容にも見応えを感じていたと思うのですが、肝心のホイットニーのヒット曲がフルで流れなかったのは残念。しかしながら何たってホイットニーはヒット曲が多いもんね。この映画の後にアリー・スター誕生 Blu-ray & DVD (初回仕様/2枚組/ポストカード1枚付)をくっつけると何だか「映画単独のヒット曲ってお得な気がしないか?」ってまるで何かの宣伝になってる気がしますが、それでも同じ2019年の1月に観たってだけなのよぉ。ミスター・ガラス ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]で1月はあっという間に終りました。衝撃的な内容ですが一番印象に残ったのが、映画の最初のシーン、ヒーローの一人がテーブルを高々と持ち上げてぶん投げる姿に、学校時代の教室の思い出がよみがえった事です。

 

  2月に入ってはさらにコワすぎて泣いちゃうんだよ最後の最後にぃってのが(そしてヒトによっては心が痛くなるという)SUSPIRIA サスペリア (字幕版)【Amazon.co.jp限定】サスペリア (非売品プレス付) [Blu-ray]と気を取り直して綺麗なアニメシーン楽しめる↑の「メリー・ポピンズリターンズ」。池袋のレディースデイで観に行き思わず「刀剣男子一枚下さい」って間違えてチケット買ってしまった。(んでそれ聞いた窓口のお兄さんがムッとした顔してビビった)映画刀剣乱舞-継承- 通常版 [DVD]。兎の飼い方についてもいろいろ思いをはせてしまう女王陛下のお気に入り 2枚組ブルーレイ&DVD [Blu-ray]何故わざわざアカデミー賞発表の日に行ってしまったのか我ながら不思議に感じるパペット大騒査線 追憶の紫影 [DVD]。んで主役のメリッサ・マッカーシーは2019年度のアカデミー助演女優賞ノミネートされ、「パペット・・・」は見事同年のゴーデンラズベリー賞を獲得しています。不思議ってゆうのはそういう偶然な事なのね。

 

運び屋 [DVD]

運び屋 [DVD]

 

  劇場で観た時には普通に面白かったんですが、先日wowwowで何となしに見直した所思った以上にC・イーストウッドの視点はいかにUSA社会の変化に迅速に対応しているかと考える始めると映画の各エピソードの数々に震え上がりました。ピータージャクソンの移動都市/モータル・エンジン ブルーレイ+DVD [Blu-ray]だってその点は同様、そりゃあ私も含めコアなマニアにとっちゃ、いろいろ言いたいこともあるヒトいるとは想像しますけどっ。そしてスパイダーマン:スパイダーバース プレミアム・エディション(初回生産限定) [Blu-ray]についに日本アカデミー賞まで獲っちゃった翔んで埼玉 通常版 [Blu-ray]にこの映画のおかげで子供の頃に観たウルトラマンタロウウルトラマンレオの記憶がよみがえったのが我ながら不思議な(本当にそうだったんだよ、昭和生まれにとっちゃ)キャプテン・マーベル MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー+MovieNEXワールド] [Blu-ray]

 

ウトヤ島、7月22日[Blu-ray]

ウトヤ島、7月22日[Blu-ray]

 

  ↑の映画のヒロインとその妹だって充分過ぎる程勇敢だった分、観る人の心がかなり折れるのでは(特に男性)と少し心配になりましたが、良い映画でした。それに比べたら80年代(もしくは90年代初頭?・・・だとするとよりヒロインの音楽の聴き方やBGMの使い方に違和感はないよ)の音楽や当時の社会風俗描写が懐かしいバンブルビー [AmazonDVDコレクション] [Blu-ray]は多少軽い感じの映画でしたが、それでも最近の十代の映画はより深く人生について悩む描写の方が表立っているようです。

 

グリーンブック [Blu-ray]

グリーンブック [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ギャガ
  • 発売日: 2019/10/02
  • メディア: Blu-ray
 

  そして2019年度のアカデミー賞作品賞↑ですね。やっぱり見終わった後に「爽やかもしくは何だかさっぱりする」のが選ばれる場合が多いみたい・・・そう2020年作品賞でも多少は共通点あるかも。

 

 

 

 

 

 

 

BL 版⑥ 「ダンケルク」

 

 まずはダークナイトについての話から始めます。

 ダークナイト (2枚組) [Blu-ray]って特にUSに評価は絶大で故ヒース・レジャーがアカデミー助演男優賞を取った事でも話題になりましたが、私自身はあまりピンと来なかったといおうか、ジョーカー(ヒース・レジャー)には何か言いたいことが僕に何か言いたいことがあると思うんだよっ、僕は彼とただ話がしたいんだ。と頑張るバットマン/ブルース・ウエインの願いがなかなか報われず、周囲のオジサンたち(ゲイリー・オールドマンアーロン・エッカート)が結果的とはいえ、バットマンの目の前で喧嘩して彼の動きを封じ込め、結局ジョーカーは救われない・・・残念、そしてタイトルは「Dark nightじゃなくてDark knightだからね」で終了するんだ、哀しいね、という感想になってしまいました。なので圧倒的に同じクリストファー・ノーラン監督作品野の中でも「ダンケルク」の方が映画としては好きなのでーす。

Boys run  ,Boys life

んで「ダンケルク」に関してデスね。私自身はクリストファー・ノーラン監督の映画はひたすらに「直線のつながりで物語が進む」。登場人物たちの動線が進むか、遮られてしまう、というハラハラドキドキの連続こそが魅力、という個性で一貫していると思ってしまいます。だから作品によってはピンとくるのとピンこないというタイプの映画ファンがいるのかな?って気がします。

 そして「ダンケルク」における動線の主な3つのグループ紹介をしておきましょう。

 「1週間」ダンケルク沖で撤退を強いられる主に英国軍の兵士達物語全体の主な主人公と言っても過言でない若者トミーニ2等兵(フィン・ホワイトヘッド)、無口で実は英語がほぼ話せない、というかぶっちゃけフランス兵のギブスン(アナイリン・バーナード)と彼ら2人の行動を観察しているうちに不信感を抱く、おそらくトミー二よりも上級兵士のアレックス(ハリー・スタイルズ)らの攻防と脱出の過程のシーンが続いていきます。

 「1日」英国のダイナセ作戦に応じた民間船主のドーソン氏(マーク・ライアンス)は彼の息子ピーター(トム・グリン=カーニー)と息子の友人ジョージを連れて船を出していきます。途中で英国海軍のスピット・ファイア機のパイロットである将校(キリアン・マーフィー)を救ったり、救出後やたらとナーバスになった将校との諍いめいたエピソードで当時の英国の社会に置ける状況や英国の人々の「感情の機微」みたいなものが感じられる「ダンケルク」中でもドラマチックで私にはとても感情移入できる部分です。そう、どうも日本の女性らには「Darknight」より「ダンケルク」の方がお気に入りの人達多そうです、それに何たって出てくる男の人たち皆カッコいいから。ちなみにプロデュースにはクリストファー・ノーラン監督の夫人でもあるエマ・トーマス女史も参加しております・・・あの、その手の映画の場合比較的、じょ、女性受けする演技者が多いような気がしてる(笑)。

 「1時間」そしてスピットファイア機を操るパイロット3人のぶっちぎり飛行の顛末のエピソードがあります。3人に指令を送るパイロット隊長の声はマイケル・ケインというもう1960年代から1970年にかけてのハリウッドやヨーロッパの戦争映画の中でもトップクラスの大御所スターというオールドファンには嬉しい大サービスっぷり。そしてスピットファイア3機のうち、ダンケルク沖にたどり着いたのは?そしてたどり着いた機のパイロットの運命は?という引っ張りが映画のラストまで続くのさっ。

ダンケルク」まだ観ていない方々へ

 ソレもったいないよっ!!という層はどんな方々かって事ですよね。私は子供の頃は地上波でひたすら親の観てるTVで放映している映画で、ざっくり好きなタイプの映画を選んで観てきたんで、戦争映画でもズール戦争 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]とかリー・マービン主演の特攻大作戦 スペシャル・エディション [DVD]とかは好きだったんですよっ。この2つの映画が好きなおじさんでもオバサンでもOKよ♡。